私は、保育園チェーンを展開する会社の企画開発を担当しております。
立地を調査して新しい施設を立ち上げたり、既存施設からの要望を汲み取って解決を図るのが主な仕事ですが、ある時、非常に難しい問題に直面しました。
それは、当社が運営する保育園の一つから出る大量の生ゴミが、ゴキブリを発生させ、カラスに喰い散らされ、近所の人達から苦情を言われるという悲鳴に近い現場からの声でした。
この問題は、私が以前に渋谷で飲食業をしていた時の記憶を呼び起こしました。
夜明けのセンター街では、ゴミが出されるやいなや、丸々太ったネズミとカラスによって即座に食い荒らされます。保育園からの報告では、そこまで深刻な被害ではありませんでしたが、私にはセンター街の早朝の光景という忘れ難いトラウマがあったため、この問題は根本的に解決したいという思いが湧きあがりました。
まだ免疫力が弱い園児達にとって、衛生的な環境の維持はとても大切です。それに、女性が多い職場で、大量の生ゴミの処理は大きな負担になっているに違いありません。加えて近所から苦情も寄せられているとあっては、現場の苦境は相当なものでしょう。
「なんとか解決する方法はないだろうか……」。
考えた末、私が辿りついたのは「業務用の生ゴミ処理機」の購入でした。自分達の施設で燃えるゴミを処理してしまえばいいのでは、という結論に達したのです。
「でも、業務用の生ゴミ処理機なんてどこで買えばいいんだろう……」。
日常的に馴染みのない機械だけに、身の回りに詳しい人は皆無でした。このとき、私が機械に求めた条件は以下のとおりです。
1.価格的にお得である事
機能と価格面の兼ね合いで上司を納得させられるように
2.リサイクル性能に優れていること
資源の再利用ができ、悪臭等を発生させずに地域と共生できる事
3. 使用にできるだけ労力がかからないこと
忙しい女性ばかりの職場の中で、処理の手間を取らない事
4. 衛生的な環境維持にも適していること
保育園という環境では、この要素も大事なポイントです
1.は絶対条件で、それ以下については「できればいいかな」というレベルでした。 そして、知識0からのスタートで、私はすべての希望を満たす業務用生ゴミ処理機を購入できたのです。
このサイトでは、その経験から得た知識やノウハウを紹介します。同じような境遇でお悩みの方に、参考にしていただければ幸いです。